asten PEOPLE | 2018.1月号

asten PEOPLE

堂珍敦子

モデル

中学生から3歳まで、双子を含む5人の子どもを育てながらモデルとして輝き続けている堂珍敦子さん。3月11日(日)、静岡市で開催される静岡新聞社・静岡放送主催のトークショーにゲスト出演する。イベントに先立ち、堂珍さんの気になる日常生活について少しだけ教えてもらった。

"共同生活みたいなわが家。子どもたちに助けられています。"

Q.5人のお子さんがいる生活は想像できない人も多いと思います。いったいどのような毎日なのでしょう。

朝早くからお弁当を作り、洗濯物、食事量も多く、それぞれの部活やスポーツ、習い事、と寝るまで毎日があっという間に過ぎていきます。でも、子どもたちも自分でできる範囲で家の事をしてくれますし、共同生活のようにお互い協力しあって毎日過ごしています。私は子どもたちに助けてもらい、毎日感謝の気持ちでいっぱいです。少しでも、還元できるよう、感謝の気持ちを伝えられるように、おやつを手作りし手紙を置いておいたり、言葉で伝えたりしています。想定外のことも日常茶飯事で修行だと思って日々楽しんでいます! ちなみにわが家には当番表があり、それぞれ毎日仕事があります。お風呂掃除、犬の世話、エサやり、ごみ出しは子どもたちが担当してくれ、洗濯物を取り入れるのは一番早く帰宅する双子の担当です。

Q.スケジュール管理が難しそうです。

携帯スケジュールアプリで子どもたちと私の予定を一括管理しています。前日に、次の日の一日の流れを確認をし、シミュレーションしておきます。

Q.助産師を目指して学校に通われていると伺いました。きっかけについて教えてください。

私自身4人きょうだいで、12歳離れた双子の弟の面倒を中学生の頃からみて、子どもが大好きでした。ただ自分が育児していく中では、やはり大変なこともいろいろあり、周りの人たちに本当に助けてもらいました。感謝の気持ちから、私のように子育てで大変な思いをされているお母さんたちの力に少しでもなれたらと思い、看護学校に通っています。あとは、とにかく赤ちゃんが大好きなので、一生赤ちゃんの側にいられる職業で魅力的に思ったので。楽しく幸せな子育てができるお母さんが一人でも増えれば、赤ちゃんも幸せかと思います。赤ちゃんのため、お母さんのため、役に立ちたいんです。

Q.家事、子育て、勉強...と忙しい毎日と思いますが、美しさを保つ秘訣(ひけつ)は?

自分がリラックスできる方法を探してストレスをため込まないことかな。私はサーフィンが好きなので時間があれば体を動かし、内側から健康的に、を心掛けています。

Q.ご自身やお子さんの健康維持のために一番気を付けていることは何ですか?

やはり食事!! 体をつくるのは食べた物だと思うので、朝からきちんと3食バランス良く食べること。一汁三菜を基本にしています。発酵食品はなるべく手作りしています。みそやぬか漬け、ヨーグルト、キムチ、梅干しは自家製のものです。三時のおやつも私が作る時はドーナツやケーキですが、普段は納豆ご飯などご飯を食べています。

Q.堂珍さんが人生で最も影響を受けた人物は誰ですか? 

両親です。私が子育てしていく上で、両親からしてもらってきたことを子どもたちにしてあげたいと思っています。冬はスキー、夏は海、休みがあれば関西から車でディズニーランドへ。とにかくアクティブでした。興味があることは習わせてくれました。乗馬、スイミング、ピアノ、習字、少林寺拳法、と何でもチャレンジさせてくれたことは今の私の力となっています。

Q.堂珍さんが一番幸せを感じる瞬間はどんな時でしょうか。

子どもたちが、みんなでワイワイ遊んでいる姿を見る瞬間。きょうだいのことを思って行動している姿を見たりするとうれしくなりますね。

静岡にはよく遊びに行きますよ。毎年夏には必ず子どもたちと富士登山をしているんです!

PROFILE

1999年、ファッション誌「JJ」専属モデルとしてデビュー。2000年、キリンビールキャンペーンガールに。04年、CHEMISTRYの堂珍嘉邦さんと結婚し、同年第一子を出産したのち「VERY」の専属モデルとして芸能活動を再開。チャイルドカウンセラー、チャイルドケアコーディネーターなどの資格も取得し、執筆・講演活動でも活躍中。奈良県出身。