asten PEOPLE | 2018.6月号

asten PEOPLE

東幹久

俳優

熱血刑事、イケメンなのに三枚目なリッチガイ、ご隠居さまを支える助さん…と幅広い役を演じてきた東幹久さん。ユーモアセンスと多彩な趣味を生かしてバラエティ番組でも活躍している。この春からSBSテレビ「イブアイしずおかエンタ」(月―金・16:45~)月曜MCとして登場! 番組や静岡への思いを東さんに語ってもらった。

"何でも面白がってやっていると、そこからまた出会いが広がる。"

Q.イブアイしずおか月曜日の「週刊アズマ」はどのようなコーナーでしょうか。

僕が週刊誌の編集長という設定で、静岡県内のトレンドを先取りして紹介するコーナーです。食べ物であったり、紫外線対策など季節に合わせた情報であったり、視聴者の皆さんがいち早く知ったらうれしいだろうなということをオールマイティーに取り上げます。「袋とじ」などちょっと遊べる要素もあって、共演の皆さんと楽しくやり取りしながら伝えています。

Q.生活感のあるテーマ、東さんも関心ありますか?

早くから一人暮らしをしていたので関心ありますよ。皆さんが「探すほどじゃなかったけど気になってたんだよね」ということを知ることができる夕方のひとときを目指しています。

Q.東さん自身が「ぜひ取り上げたい」と思うテーマがあれば教えてください。

お取り寄せが好きなので、静岡県内から取り寄せられるおいしいものとか気になりますね。特に遠くまで買いに行くのが大変な年配の方には、インターネットを使うと楽に買えるし、届く日も指定できるし、ポイントたまるし(笑)、おすすめです。僕は冷やし中華が好きなので全国の冷やし中華を調べまして。この時期になると京都の決まった所から毎年取り寄せています。掲載されるころには早速「お取り寄せ特集」、実現させているかもしれません。

Q.静岡とのこれまでのご縁は?

ドラマのロケ地になる場所が多いのでちょくちょく来ていました。小さなころは親父と遊びに来たり、伊豆に家族旅行に行ったり。中学・高校の頃は友達と夏に海の近くの安い宿をとって来ていましたよ。

Q.最初の出演作からちょうど30年です。

高校生でやんちゃしていたころに"渋谷の若者"といった感じで何かにちっちゃな写真が載ったんです。それを見た事務所の人が知り合いを通じて「会いたい」と声を掛けてくれたのがきっかけでした。「やることもないし、やってみるかぁ」くらいの感覚で、全く興味なく入った世界。芝居の勉強もしていなかったので、30年後のことなんて想像もできなかったですね。

Q.ご自身の中で何か変化はありましたか?

イブアイエンタがまさにそうですが、長くやっているとこうした出会いがあるので、それが一番ですね。仕事に関するNOがなくなってきました。何でも楽しんでやっていると、そこからまた出会いって広がっていくもので。「面白い」「つまらない」は見ている人が決めればいいことで、やる前から自分で判断してしまうとそこで閉ざされてしまうような気がします。

Q.番組視聴者やアステン読者の皆さんにメッセージをお願いします。

生放送は瞬時の判断をしなければいけないので緊張感もありますが、まずは明るく楽しく。視聴者の方が何気なく見た時に「何かこのチームいいなあ」と思ってもらえるような雰囲気を月曜のメンバーで作りたいですね。僕自身もこのコーナーを通して静岡のことをいろいろ学びながら発信していきたいと思います。

衣装協力/HIGH STREET、FAIRFAX WITH CLASSIC SARTORIAL CONCEPTS

PROFILE

1969年8月12日、東京都生まれ。 O型。1988年、「So What」でスクリーンデビュー。以後、多くのドラマやCMに出演している。バレーや野球、ジェットスキー、ゴルフなどスポーツのほか、ビリヤードを趣味としている。