スペシャル企画 | 2016.11月号

スペシャル企画

シルク肌で始まる、去年と違う冬。

カサカサ女子はもう卒業!

風が冷たい秋の終わり、ふと気づくと手のひらまで落ち葉みたいにカサカサ!なんて、去年までで終わりにしましょう。冬に負けないしっとりシルク肌のつくり方、静岡パルコ1Fの「SABON」で教わった。お店でのトライアル体験で、肌も心も極上気分!

Step1:触りたくなる手になる最愛ハンドクリームを探せ

「年齢は手や首に現れるといいますよね」と須永さん。「特に手は頻繁に洗う分、こまめな保湿ケアが大切です」。SABONには、さらりと心地よく潤うハンドクリームと、しっとりと手を包み込むようなバターハンドクリームの2種があって、それぞれ香りも多彩。「冬におすすめなのは、SABONオリジナルの香り『パチュリ・ラベンダー・バニラ』。ほのかに甘く心を解きほぐすような香りで、大人の方にも似合います」。さっと塗っておけば、次に手を洗うまで潤いと香りが続き、気分まで上がる。これからの季節は「ムスク」「バニラ・ココナッツ」の香りも人気。お店であれこれ試して、最愛の香りを見つけて。

Step2:しっとりが長く続くその秘訣は「ボディスクラブ」

しっとりさせた肌をできるだけキープするには? 「保湿アイテムを使う前に、ボディスクラブで古い角質を落としましょう」と須永さん。スクラブって、意外にも乾燥肌の味方なのだ。「乾燥して固くなった肌をボディスクラブでほぐし、肌を整えることで、後から使う保湿アイテムが浸透しやすくなります」。死海の塩をベースに天然植物オイルをたっぷり含んだSABONのボディスクラブは、角質を落とし、植物性オイルの保湿効果でツルツルになる。軽くマッサージして洗い流し、ボディローションで潤いを閉じ込めれば、ずっと触れていたくなるシルク肌に。「ハンドクリームを塗り直す回数も減り、乾燥に負けない肌になりますよ」

まるごとアートみたいなお店のインテリアもじっくり観察!

どこか異国の物語に出てきそうなSABONのお店のインテリア。自宅のインテリアの参考にするファンも多い。クラシカルなキャンドルにフォトフレーム、トレーなど、実はそのほとんどが購入できる。須永さんのおすすめは「キャンドル。お風呂に並べて湯船に浸かるとリラックスできて、香りも楽しめますよ」。真似したい!

教えてくれたのは・・・

SABON静岡パルコ店 須永智美江店長

SABON日本1号店オープン時から参画。どんな疑問にも答えてくれる頼もしさと、お手本にしたいシルク肌の持ち主。

取材・撮影協力/SABON 静岡パルコ店

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