スペシャル企画 | 2018.2月号

スペシャル企画

暮らしたい街選び大作戦!

家を建てた先輩に聞きました!

マイホーム計画の第一歩は土地探し。いろいろな街のたくさんの物件からたった一つを選ぶのはちょっと勇気が要る。そこで、最近静岡市内に家を建てた先輩にその土地を選んだ理由を尋ねてみました。

CASE1 葵区瀬名 浅場克哉さん・美紀さん夫妻の場合

瀬名を選んだワケ

もともと主人の実家に近い瀬名のマンションに住んでいました。一昨年、長女が「誕生日プレゼントに家が欲しい」と言ったのをきっかけに戸建てを真剣に考えるように。近所にいる娘の友達も新築に住んでいる子が多いんです。住み慣れた学区内で探しているうちに明和住宅さんの分譲地を見つけました。3人の娘たちの学校や幼稚園も近くです。

瀬名のここが好き!

10年前と比べてもだいぶ様変わり。どんどん良い街になっています。バイパスが近くて主人の通勤にも便利。スーパーも銀行も近くて、リンク西奈という公共施設で習い事もできます。昔ながらの駄菓子屋さんは娘たちがお金のやりとりを学ぶ場にもなっていますね。分譲地だから周りは同時期に入居した人ばかり。おかげでご近所になじみやすく、仲良くしています。お気に入りは長尾川の土手の桜並木。春は家からお花見ができます。

菊池さんからひとこと

葵区の最東端にある瀬名は店や学校などがそろい、このエリアだけで生活が完結するのが魅力。東名高速道路も新東名も利用しやすく、最近は南北を縦断する幹線道路ができて駿河区方面に行くのもスムーズに。実はアクセスが良いのも利点です。

CASE2 駿河区中原 牧田和士さん・恵美さん夫妻の場合

中原を選んだワケ

主人も私も勤め先が駿河区。中でも中原は東名ICも近くて交通の便が良いのが魅力でした。小学校や中学校も近くにあって、今3歳と1歳の子どもたちの将来を考えると中原がいいね、と話し合っていました。主人も私も1台ずつ車を持っているので、来客用も含めて駐車場が3台分ある土地が希望条件。そこで目に止まったのが明和住宅さんの分譲地でした。

中原のここが好き!

交通量の多い通りから1本裏に入ると、意外と静かで快適です。休みの日には町内にある中原桔梗公園で子どもたちと遊べるし、SBS通り沿いには飲食店もいろいろあって、楽しみが多い場所ですね。同じ分譲地内には上の子と同い年の子がいたりと同世代のお宅が多いので、よくみんなで家の前に出て遊んでいますよ。

菊池さんからひとこと

安倍川の東側に位置する中原は、最近幹線道路が整備されたこともあり、車で移動するライフスタイルにはとても便利なエリア。人口も増えています。広い土地も残っていて今後も発展が期待できるところです。

プロに聞いてみました!静岡市内各エリアの特色

葵区は古くからある街が多く、中でも文教エリアといわれる所は価格が高くても出るとすぐ売れてしまいます。一方、安倍川の扇状地として形づくられた地域は、宅地向けの良好な地盤という特徴があります。駿河区は道路が整備されて明るく分かりやすい雰囲気。駅近くの立地でも比較的手が届きやすい価格です。清水区は草薙駅周辺や高台の街が発展していますね。住みたい街が決まっているなら、地元に情報網を持つ不動産のプロに相談すれば、まだ広告に載っていない物件が見つかるはずですよ。


不動産選びのプロ、
明和住宅の菊池昭秀さん

取材協力/明和住宅

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