スペシャル企画 | 2018.6月号

スペシャル企画

パワーチャージ!出雲旅

静岡空港から約1時間。縁結びの聖地へ

縁結びの神様・出雲大社で知られる島根県。神話の舞台や松江城、石見銀山…と訪ねたいスポットは多々あるものの、陸路では新幹線と特急を乗り継いで6時間以上かかるとあってこれまで遠い存在だった。その静岡―島根間に3月、フジドリームエアラインズ(FDA)の定期便が誕生し、1時間ちょっとと劇的にアクセス時間短縮! アステンチームがひとっ飛び、ご縁を結ぶ旅に出た。夏の女子旅、出雲でパワーチャージはいかが?

出雲 - ご縁の神様に忍耐と慈愛を学ぶ

 旧暦10月といえば神無月。ただし全国で唯一、出雲では八百万(やおよろず)の神が集まり話し合いをされる神在月(かみありづき)と呼ばれているのはよく知られたお話。神在月に神々を迎える稲佐の浜は「日本の渚百選」にも数えられる美しさ。波の音と鳥の声を聞きながら深呼吸をしたら、浜の砂を少ししのばせて、いざ出雲大社へ。
 出雲大社は「だいこくさま」として親しまれる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる神社。縁結びというと男女の出会いを思い浮かべるけれど、大国主大神は命あるものすべてが幸せになるための縁を結ぶとされる神様。あらためて「いなばのしろうさぎ」の昔話を読んでみると、だいこくさまの忍耐力と慈愛の深さを感じる。本殿を仰いで出雲大社の作法「二礼、四拍手、一礼」で参拝。稲佐の浜の砂を本殿北側の素鵞社(そがのやしろ)に納め、代わりに清められた砂をいただく。隠れたパワースポットなのだ。参拝の後はのんびりと神門通りを街歩き。カワイイ縁結びグッズを選んだり、出雲そばやぜんざいなどご当地グルメに舌鼓を打ったり。旅のご縁、ここでも満喫。

松江 - 水景の城下町 茶の湯でほっこり

 松江市内では4月から「不昧公(ふまいこう)200年祭」を開催中。不昧公とは江戸時代後期、藩の財政を立て直した7代藩主・松平治郷(はるさと)のこと。関連事業の一つ、茶室を感じる特別仕様の「茶の湯堀川遊覧船」で城下町を一周した。途中、新緑の木々や低い橋の下をくぐり、船内は和気あいあい。松江城や武家屋敷、小泉八雲記念館も見える。治郷は名高い茶人であり、書画や和歌、陶芸もたしなんだとされる風流人。その気風は庶民にも広まって、松江では今でも家庭で気軽に抹茶を楽しむ茶の湯文化が根付いているそう。
 船を降りて松江歴史館へ。喫茶きはるでは、現代の名工・伊丹二夫さんの和菓子作りの技を間近で見ることができる。10本の指から生み出される生菓子は芸術そのもの。お抹茶とともに季節をゆっくりといただいた。
 市内七つの和菓子店ではそれぞれに趣向を凝らした創作菓子「不昧菓」を記念販売中。春夏と秋冬で異なるそうなので、地元の人も食べ比べを楽しみにしているのだそうだ。

玉造温泉 - 美を磨き、ハッピースポット探し

 温泉宿が立ち並ぶ玉湯川沿い。恋占いの「恋来井戸」、めのうを埋め込んだ足湯がある「姫神広場」など、美肌や縁結びのスポット、神話にちなんだオブジェがそこかしこにあり街歩きが楽しい。玉造温泉は出雲国風土記に「一度入ればお肌がキラキラと若返り、二度入ればどんな病も治ってしまう。人々は神の湯と呼んでいる」と記され、古代から人々を引き付けてきた由緒ある温泉。アステンチームもゆっくりとお湯につかって温泉パック。ああ、幸せ。

出雲への航空券はこちらから

観光情報もご案内しています
http://www.fujidream.co.jp/press-web/180115/

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